話題沸騰中！さまざまなエンジニア

Webに携わる職種の中でも、WebエンジニアとWebデザイナーの違いがよく分からないという人は少なくありません。どちらもWebに関するお仕事ですが、エンジニアとデザイナーとでは仕事内容にどんな違いがあるのでしょうか？

まずWebエンジニアは、Web上で利用するアプリやサービスの開発に携わるエンジニアを指します。仕事内容は主にコーディングで、顧客のニーズに合わせてアプリやシステムの設計や開発を行います。フロントエンド系のプログラミングスキルが必要となるだけでなく、顧客の業務やニーズを分析しながらコンサルを行ったりマーケティングを行うなど、幅広い職務があります。

一方のWebデザイナーは、Webサイトのデザインなどユーザーの目に見える部分を作ることが主な仕事内容です。高いデザインセンスが求められるだけでなく、使い勝手を考えた機能やレイアウトにするスキルが求められます。

Webエンジニアは、仕事内容が多岐にわたるだけでなく広い範囲をカバーするため、チームでプロジェクトに取り組むのが一般的です。しかしWebデザイナーの場合には、ユーザーと打ち合わせをしながら基本的には個人での作業がメインとなります。この点が、エンジニアとデザイナーの大きな違いといえます。

またWebエンジニアとWebデザイナーとでは、求められるコーディング言語が大きく異なります。同じWebに携わる仕事でも、エンジニアなのかデザイナーなのかによって、働く環境や必要なスキル、言語は大きく変わるのです。もっと詳しく知りたいという人は、こちらのサイトがわかりやすかったので読んでみてください。